令和、新しい時代の始まりとフラコンテスト

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令和、新しい時代が始まりました。

空気が変わったのを、肌で感じます。

実は、昨日、平成最後の日の夕方から夜にかけて、仕事の大きなトラブルの連絡が二つはいり、きわめつけに、鍵を忘れて、家の外で2時間、息子の帰りを待つはめに。

あー、なんて1日なんだ! と思いつつ、これはきっと何かを象徴しているなぁ、と考えました。

平成は、就職、結婚、出産、育児、離婚、アトリエオープン、人形作家活動、ダンス教室開始など、私の人生においての激動期。 その激動の時代の締めくくりに、ピッタリの1日となったわけです。

さて、いよいよ新元号となり、昨日の大きなトラブルは、午前中にサクッとベストの形ではないものの、心を悩ます事なく解決しました。

なんだか、すーっとスピーディーに。

不安や恐れの感情に振り回されることなく。

そのことが、これからの私にとっての令和の時代を象徴しているように思え、改めて新しい時代になったことを実感したのです。

いよいよ明後日、5月3日はKu’u Kilakila HulaContest

スタジオ カマカニのコンペメンバーが出場します。

昨日は、そのためのドレスリハーサルとレイメイキング、ココ製作をしてきました。

ワヒネグループ に出場します。

コンペクラスには、以前15人ほど在籍していたのですが、前回のコンペの後に数人が、コンペクラスを卒業し、自分たちのペースで楽しめるクラスへ移りました。

その後、10人ほどでコンペを目指していました、昨年の今頃から、次々とコンペメンバーが辞めていき、メンバーも私も様々な心の葛藤がありました。

結局残ったのは、4人。

4人だけで、ワヒネグループにでられるコンペがほとんどなく、それでも諦めずに日々、淡々と自分たちの踊りに研鑽をかけ、レッスンをつづけてきました。

今回、このフラコンテストの情報を知ったのはエントリー締め切りの約1週間前で、コンテストの2ヶ月前。

本当だったら、衣装や音楽や振り付けなど、とても間に合わなかったと思いますが、諦めずに、努力を続け準備してきたからこそ、エントリーすることができました。

コンペという目標に向かってがむしゃらに一直線というやり方ではなく

今の自分たちが出来る方法で、コンペという目標に向かうことが出来ました。

私も4人も理想の形やゴールに執着せず、純粋にフラへの愛と情熱だけを持って、淡々と。

このことも、新しい時代をとても象徴している気がします。

ベストは尽くしました。

ワクワクします!本番がとても楽しみです。

5月3日(金)13:30頃に出演します

東京ミッドタウン六本木 B1 ホールA

入場無料です!

応援よろしくお願いします!



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