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コロナでダンスブーム?
「かっこよく踊ってみたい!」
「セクシーなダンスをしてみたい」
「優雅に踊れたらいいのに」
「好きな音楽に合わせて体を動かしたい」
「運動不足はダンスで解消したい」
「ダンサーのような引き締まったメリハリボディになりたい」
人生でダンスとは無縁だった方も、一度は思ったことはないですか?
コロナの自粛期間中に、NIJI Projectなどのオーディション&バトル番組や「おうちで踊ろう」がブームになり、たくさんの人たちがダンスに興味を持つようになりました。
コロナ太り、ストレス太りに悩む人が増えたことも相まって、YouTubeでは「2週間で10キロ痩せる」ダンスが何と1000万回も再生されています。
子供や若い世代だけでなく、40代以降の中高年にもダンスの人気が高まっています。
テレビや動画で見ているうちに好きになる、好きになったらやってみたくなる。
踊れたら楽しいだろうなぁと、まずは好きなダンス動画のまねをします。
けれども、大人世代にとって見様見真似で踊るのは至難の技。簡単そうに見えるステップさえできません。
そもそも動きがわからない。
ちょっと試してみたけどやっぱり無理だわ。踊れたら楽しそうなのに。残念。と、諦めてしまう。
動画で挫折したけれど、それでも踊りたい、そう思った方が次に取る行動は気になるダンススクールへの問い合わせです。
実際、私の教室にもたくさんのお問い合わせをいただきます。問い合わせの後は、気に入れば、予約をして、体験レッスンに参加です。
ダンスは若者のもの?
ダンスの体験レッスンに参加するまで、40代以上になると、たくさんのハードルを超えなくてはいけないようです。
最も高いハードルは年齢です。
「年齢層はどれくらいですか?」
「私〇〇歳ですが、今から始めても踊れるようになりますか?」
「いい歳なんですが、レッスンについていけますか?」
などの年代に関する問い合わせが最も多く、次に、
「ダンス経験は全くないんですけど大丈夫ですか?」
「すごく体が硬いんですがそれでも踊れますか?」
「あまり運動をしてこなかったのですが踊れるようになりますか?」
といった身体能力に関するものが多くなってます。
当然ながら、年齢とともに、体力や柔軟性は落ちてきます。
もちろん、若くて、訓練されたダンサーの動きは本当に素晴らしい。
けれども、ダンスは感情や感性の身体表現なので、テクニックだけが全てではありません。豊かな人生経験を持っているからこそ表現できるものもあるし、歳を重ねたからこそ出せる味もあるので、決して若い人だけのものではないのです。
大人気の現役ダンサーは60代後半
ハワイのハレクラニのトップダンサーのカノエ ミラーさんは1953年生まれ。
フラダンサーとしてハワイのハレクラニのショーで現役で踊り続けています。
日本でも絶大な人気を誇っていて、カノエさん目当てでハレクラニに宿泊する方も多いほどです。
現在60代後半のカノエさんは年齢を重ねるほどにたくさんの人を魅了し続けています。
フラだけでなく、ストリートダンスや社交ダンスなどでも60代、70代、そして80代のキレキレのおばあちゃんダンサーの動画をYoutubeで見ることができます。
成長する喜び感じながら歳をとる
このように年齢を重ねた人が、生き生きと踊る姿を見ると、どんなジャンルのダンスでも、いくつになっても、ダンスがたくさんの喜びや楽しさで人生を豊かにしてくれることを実感します。
だから、動画で挫折した方も、年齢の壁にぶつかった方も、周りの目を気にせず、とりあえずやってみて?と言いたい。
せっかく好きになったのだから手放すのはもったいない何かを始めるのに遅すぎることはありません。できないことが出来るようになる喜びや、成長する楽しさは年齢を重ねるほどに必要ですよ
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